からめもぶろぐ。

俺たちは雰囲気で OAuth をやっている

SPClientCore 2.0.0 を公開しました

github.com

あんまりアップデートの告知をしていなかった SPClientCore ですが、2.0.0 を公開しました。2.0.0 では 1.* 系から大幅な変更があります。

  • コマンドレットのプレフィックスが SP から Ksh になりました。例えば Get-SPList は Get-KshList になります。*1
  • REST API をやめて代わりに CSOM API を採用しました。といっても CSOM のライブラリは使っていません。これによって、これまで REST API で存在した不具合 (リスト アイテムに更新できない列があるなど) についてはすべて解消しました。
  • SharePoint Server への接続を廃止しました。完全に SharePoint Online でのみ動作します。その代わり、SharePoint Online Management Shell で提供されている機能についても使えるようになっています。
  • PipeBind を廃止しました。これまで Update や Remove のコマンドレットに Identity として URL や名前を指定できていたのですが、今後は常に Get で取得したオブジェクトを指定するようになります。
  • 完全なヘルプ ドキュメントを追加しました。Get-Help で表示できるほかオンライン ドキュメントとしても参照できます。

パッケージは NuGet Gallery からインストールできます。

www.powershellgallery.com

*1:Ksh は Korn Shell ではなく Karamem0 SharePoint の略です。