Microsoft Teams
前回の記事では Microsoft Teams Toolkit を使ってアプリを実行するまでの手順を確認しました。blog.karamem0.jp記事中にも説明した通り、Microsoft Teams Toolkit の既定の言語は JavaScript です。しかし、モダン開発を行う上で TypeScript を使うことは必…
Teams アプリの開発をこれから始めるというときに環境構築のための機能がいくつか提供されています。 Yeoman ジェネレーター (Yo teams) Microsoft Teams Toolkit Yeoman ジェネレーターについては Microsoft Learn で使用方法が説明されています。docs.micr…
Microsoft 365 に設定したプロフィール画像を削除したいという要望があったのですが、なかなか一筋縄ではいかなかったので備忘録としてメモしておきます。なお結論としては、現状としては GUI からは削除することはできず、PowerShell を使って削除する必要…
Fluent UI はマイクロソフトが開発している React 向けの UI フレームワークです。Microsoft 365 に統合された UI を表現できるため、Microsoft 365 開発には必須のフレームワークなのですが、残念なことに Fluent UI と名前の付くフレームワークが 2 種類あ…
この記事は「Office 365 Advent Calendar 2020」に参加しています。adventar.orgMicrosoft Teams のカスタム アプリで個人用タブを作成したときに、ページの上部にタブが表示されます。しかしユーザー体験としては全画面で表示してほしい場合があります。こ…
前回の記事では Param("hostClientType") を使って Microsoft Teams の実行されている環境を取得しました。blog.karamem0.jpMicrosoft Teams から Power Apps には他にも情報が取得できるので、サンプルとして、現在表示されているチームとチャネルの情報を…
Project Oakdale によって Microsoft Teams で Power Apps を作成することができるようになりましたが、例えば特定のユーザーとのチャットにリンクするなど、Power Apps から Microsoft Teams の機能を呼び出したいことがあると思います。これは Microsoft T…
Microsoft Teams と Power Automate を Adaptive Cards で連携させてみたかったので勉強がてら勤怠連絡アプリを作ってみました。全体像はこんな感じ。毎日 9 時にタイマーで起動して Microsoft Teams のチャットに Adaptive Cards を投稿し応答の結果を Exce…
Microsoft Teams の左側にあるアプリ バーは個人で任意のアプリをピン留めすることができますが、組織として特定のアプリを使ってもらいたい場合、ポリシーとして組織全体または任意のユーザーに対して展開することができます。これは Microsoft Teams 管理…
本記事は Microsoft MVP ブログ企画の記事として投稿しています。その他の記事はこちらからご覧ください。このブログにもスクラムの資格を貼り付けてありますが、会社ではアジャイル コーチのロールを行っています。今回は、この COVID-19 の状況下で実際に…